2013年3月10日日曜日

肉味噌のお味は

今日は夕食を作る時間になって、突然娘が台所に現れて、肉味噌を作る、と言い出しました。

肉味噌とは豚ミンチを炒めて味噌と砂糖とお酒としょうゆとしょうがで味付けしたご飯の上に載せるおかずのことです。

娘が言うには、コンビニで味噌おにぎりを買って食べたところ、とても美味しかったので最初はお弁当に味噌おにぎりを作ろう、と思ったところ、私に似て食いしん坊の娘は、味噌だけだと寂しいと、肉味噌をパソコンで見つけたのです。

ちゃんと材料は自分で買って来て、やる気満々なので、狭いキッチンをしばらく去ることにしました。

しばらくするといいにおいがして、、出来たよ、と味見をさせてくれました。

肉味噌って私も初めてでしたが、ミンチ肉を甘辛く味付けしてしょうがでまとめた肉味噌は思ったより美味しいものでした。

20歳にもなって、いつもは自分から食事の仕度などしない娘でしたが、最近は思いついて何か作る用になって来ました。

少しは女性としての自覚が出てきたのでしょうか?

何はともあれ、うれしいことです♪

これで私が病気になっても大丈夫だね~♪と言ってみると、娘は無理!と言って立ち去って行きました。

少しは優しい言葉をかけてよ、と言いたくなります。

2013年3月8日金曜日

我が家のキーマカレーのお味は

カレーの作り方はジャガイモ、人参、玉ねぎを切って、カレー用のお肉と炒めて、お鍋に入った大量のお湯の中に炒めた具材を全て入れて煮詰めたところにカレー粉を入れる、それが一般的なカレーですが。

うちの家でもそんな風にカレーを作っていました。

でも、ある日、主人がキーマカレーというものを外で食べてきました。

キーマカレーは現在なら知ってる家もあるでしょうが、それが10年以上前の出来事で、その時は見たことも聞いたことも無いカレーの名前だったんです。

それがけっこういける!というので、どういったものか聞いて見たら、お肉がカレー肉でもばら肉でもなく、何とミンチ肉だったんです。

それに普通のカレーのようにルーがタップリではなく、玉ねぎとミンチ肉にルーがこんもりと張り付いてるようで、いわば中華丼のあんかけのようなものだ、というのです。

当時は珍しいカレーなので、どんなものかと想像で作ってみました。

玉ねぎを細かく刻んだものとミンチ肉を炒めて、りんごと蜂蜜を入れてその上からカレー粉をかけて炒めていくと、主人に言わせると味の細かい部分は似てないけど見た目はこんな感じで、和風なキーマカレーだな、と言われました。

娘らもこれはこれで美味しいと絶賛してくれたので、その日からカレー料理が一品増えました。

ただ、ルーの量が少ないために普通のカレーのように3日食べ続けることが出来ません。

一日で食べ終わります。

2013年3月6日水曜日

ウォーキング途中のお買い物

今日も主人と一緒にウォーキングです。

最近新たなウォーキング中のお楽しみを見つけました。

それは、歩く途中にあるスーパーマーケットに立ち寄ることです。

何故夜のスーパーマーケットが楽しみか、というと夜になると食料品を売り切るために、店員さんが半額シールを次々に貼って行きます。

そのお陰で、安い食料品を次々にゲットできるからです♪

毎日ウォーキングの途中のスーパーマーケットに立ち寄っては、安い食料品を買うようにしていたら、昼間の買い物は必要ないこともあって、昼間の時間を有意義に使えるという利点も出来ました。

しかも、出かけるときに牛乳パックとペットボトルのゴミも持参で出かけてますから、思っていたより有意義なウォーキングが出来て本当に意外なメリットだらけでビックリしています。

これで、体重が痩せれば最高なんですけど、こればっかりは簡単にはいかないようです。・・・

でも、主人の方は毎日ウォーキングしてるだけで、足の筋肉が出て来て、効果が上がっているようです、私はぜんぜんなのに。・・・。・・・

やはり男女では筋肉量に違いがあるんですね、神様の意地悪。・・・

2013年3月4日月曜日

ウォーキングが面倒な夫

毎日出来るだけさぼらずに主人と夜のウォーキングを続けています。

けど、流石に雨が降ると、休憩となります、それにいち早く気がついて今日はウォーキングはやめよう、と言うのはいつも主人です。

その声は残念というよりむしろラッキー♪って言ってるような声です。

つくづく男性というものは根性が無い、と思います。

ウォーキングが続いているのは、やはり私が一緒だからに他なりません。

だって、そろそろウォーキングへ行こう、と出かけるきっかけを作るのはいつも私です。

その間、主人は寝転がってテレビを見ているか、座布団を枕にして寝ているかのどちらかで、自ら動く気配など一切無いからです。

一度、主人の方からウォーキングへ行こう、と言い出すかどうか試そうと、夕食が終わって少し経っても動かないでいました。

そのまま30分くらい経っても動かない気配だったので、待ちくたびれた私のほうが、出かけようか?というと、主人は、今日は行かないのか、と思った、と答えました。

結局こんなものです、私が出かけないでいると、チャンスとばかりにさぼろうとするんです。

はあ・・・結局私が引っ張っていくしかないんですね、全くなさけないです。・・・

2013年3月2日土曜日

主人とウォーキング

最近主人と一緒に夜ウォーキングに出かけるのが日課になりました。

ウォーキングは最初主人一人で行なっていましたが、実は最近私も運動不足なのが気になっていて、これはイカン!と同行を申し入れたところ、主人も快く受け入れていくれました。

最初は夜に出かけるなんて面倒だ、家でテレビでも見てまったりしていたいのが本音ですが、自分から言い出しておいて、もう後には引けません。

だから、夕食を食べた後、「そろそろ、行こうか?」といわれて、めんどくさい、と思う気持ちを振り切って出かけました。

歩き始めは、どうなることやら、と思いながら歩いていましたが、夜の景色を眺めながら歩くのも楽しい、と何だか楽しくもなってきて、主人と二人っきりで、テレビもラジオも無い場所だから、何となく話も弾むのです。

歩いているといろんな場面に遭遇するし、それも話題になってますます話が弾んできます。

運動のためにウォーキングでしたが、意外なほど楽しくてよやってみて良かったかも?と思いました。

それから毎日夕食が終わってからウォーキングに出かけるようになっています。

主人一人のときは、よくさぼっていましたが、今では私が率先して出かけるので、嫌でも主人が付いてくる、という構図になっています。